「健康経営優良法人(ホワイト500)」に5年連続で認定

半導体製造装置メーカー・株式会社ディスコ(本社:東京都大田区、社長:関家一馬)は、経済産業省と日本健康会議が推進する「健康経営優良法人(ホワイト500)2021」に認定されました。2017年より5年連続での認定となります。

経済産業省は、健康経営を“従業員の健康管理に経営的な視点を取り入れ、戦略的に実践すること”と定義しています。当社は、健康、安全、環境への配慮は全ての企業活動に共通する考えであることを従業員に周知しているほか、10項目の『安全・健康原則』を定めています。2013年度からは健康増進を経営目標の一つとして掲げ、健康管理部門と健保組合が協力しながら、健康や安全に資するさまざまな活動を展開しています。

「健康経営銘柄」

2020年度は、日常における姿勢と健康との関連に着目し 「姿勢一級」 をテーマに国内外全社で活動しています。また、本活動にあたってスマートフォンアプリを開発し、姿勢改善の日常化を後押ししました。アプリを通じ、姿勢が及ぼす心身への影響を学び、自身の“姿勢タイプ”を測定・把握し、姿勢タイプ別の改善エクササイズ動画を視聴できるようにしたほか、実施するエクササイズを従業員各自が毎月コミットメントし、従業員間で応援しあえるようにしています。活動の実施度や姿勢改善度は部門ごとにポイント化されて賞与に連動します。これら活動を通じ、健康的に働ける体づくりや将来的な病気の予防、業務パフォーマンスのさらなる向上を目指しています。

その他、当社の健康経営への取り組みについてはWEBサイトを、健康経営優良法人の詳細につきましては、経済産業省のウェブサイトをご覧ください。


株式会社ディスコについて
当社は、半導体や電子部品の製造に使用されるダイシングソーやグラインダなどの精密加工装置、および装置に取り付けて使用する精密加工ツールを提供する「半導体製造装置メーカー」です。これら製品に加え、装置とツールの利用技術の提供によりお客様の最適な加工結果を追求してきた結果、国内外のデバイスメーカーおよび半導体受託製造企業などに広く、当社製品・加工技術が採用されています。
詳細については、ウェブサイトwww.disco.co.jpをご覧ください。

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株式会社ディスコ 広報室


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