ご不明な点はこちらでご確認ください。
会社の創業と設立はいつですか。
広島県呉市で1937年5月5日創業の第一製砥所を東京都神田に移し、1940年3月2日に有限会社第一製砥所を設立しました。 当時の様子について知りたい方はこちらをご覧下さい。
社名の由来を教えて下さい。
ディスコの前身である第一製砥所(英文名Dai-Ichi Seitosho CO, Ltd.)の頭文字をとってDISCOと命名しました。 1960年代後半に初の現地法人を米国に設立するにあたり、第一製砥所では発音しにくいので米国で流行していた社名の短縮化を取り入れて社名変更に至ったという経緯があります。(1969年12月、DISCO ABRASIVE SYSTEM, INC.が発足)
上場したのはいつですか。
1989年に店頭登録、1999年12月に東京証券取引所第一部に上場しました。
DISCO Valuesとは何ですか。
DISCO Valuesは、ディスコの社会的役割、組織としてのあり方などディスコ構成員に求められる考え方・判断基準などの価値観を明確に示したものです。設立以来、ディスコの事業規模・組織規模は拡大してきました。拡大がもたらす大企業病などのリスクを回避し、成長していくためにも、長期的視点に立った企業としての確固たる価値観が必要という声があがりました。これを受け、長年の議論を重ねてDISCO Valuesは1997年にまとめ上げられました。ディスコは常に「DISCO Values」を礎に、良質な企業文化を形成し成長し続けることを目指しています。 詳細はこちらのページをご覧下さい。
ディスコのコーポレート・ガバナンスについて教えて下さい。
こちらのページをご覧下さい。
主要製品とマーケットシェアについて教えて下さい。
半導体製造の後工程でウェーハを賽の目に切り分ける(Kiru)ダイシングソーやレーザソー、ウェーハ製造工程でウェーハの表面を削ったり(Kezuru)、半導体製造前工程の一番最後でウェーハの裏面を削ったり(Kezuru)磨いたり(Migaku)するグラインダ・ポリッシャなどの精密加工装置。また、これら装置に装着する器具で、ダイシングブレードに代表される精密加工ツール。これらが主な製品です。 現時点での世界シェアは、ダイシングソー、グラインダ・ポリッシャともに7、8割と捉えております。また当社は製品以外に、アプリケーション技術と呼ばれる最適な加工結果を得るための応用技術を強みとして持っており、この独自技術によってお客様のニーズに応え、サポートしています。 製品についてはこちらも併せてご覧下さい
Kiru・Kezuru・Migakuについて教えて下さい。
ディスコは、「高度なKiru・Kezuru・Migaku技術によって遠い科学を身近な快適につなぐ」ことを社会的使命と定義しています。Kiru・Kezuru・Migakuとローマ字表記しているのは、当社が切る・削る・磨くという普遍的な技術を深化させ、この技術領域に於ける国際的な標準になりたいと考えているからです。そのために独自技術の開発や差別化に徹底的にこだわっています。こちらのページで詳しく説明しています。併せてご覧下さい。
監査法人はどこですか?
有限責任 あずさ監査法人です。
中期経営計画はありますか?
当社では、中期経営計画は策定しておりませんが、未来のありたい姿、目指すべき目標を明らかにしたDISCO VISIONを策定しております。詳しくは『サステナビリティ』ページをご覧ください。
サステナビリティの取り組みについて教えてください
『SDGs / ESG / CSR』ページをご覧ください。
決算発表はいつですか。
決算期末日から30日以内を目安に適時開示しております。決算発表の実績および今後の予定につきましては、「IRカレンダー」をご覧ください。
IR資料を閲覧したいのですが。
IR資料室にて公開しております。こちらのページをご覧ください。
直近の経営成績・業績の推移を知りたいのですが。
「財務ハイライト」にて公開しております。こちらのページをご覧ください。
為替の変動が業績に与える影響について教えてください。
経営情報の「事業等のリスク」にてご説明しております。こちらのページをご覧ください。
業績予想(業績見通し)を知りたいのですが。
IR資料室の「決算短信・四半期開示」にて公開しております。こちらのページをご覧ください。
有価証券報告書を見たいのですが。
IR資料室の「有価証券報告書等」にて公開しております。こちらのページをご覧ください。
統合報告書が見たいのですが。
現時点では、統合報告書の発行は行っておりません。財務情報やサステナビリティに関する取り組みについては、「IR資料室」および「サステナビリティ」ページにて個別にご覧いただけます。
業績の変動に関わるリスクにはどのようなものが考えられますか?
経営情報の「事業等のリスク」にてご説明しております。こちらをご覧ください。
決算説明会は開催していますか?
四半期ごとに証券アナリストや機関投資家の皆様を対象とした決算説明会を実施しており、当日中にそのアーカイブ動画をYouTubeにて公開しております。
株主還元に対する考え方を教えて下さい。
方針については、こちらをご覧下さい。
なぜ株主優待を実施しないのですか。
当社は配当を株主の皆様への還元策の基本と考えているため、株主優待は実施いたしておりません。 なお、2012年3月期下期期末配当より配当性向を連結半期純利益の25%の業績連動型としました。また、期末時点で現預金残高が一定の水準を超過した場合、超過金額の3分の1を目処に配当へ上乗せいたします。 さらに、3期連続で連結純利益が赤字となった場合を除き、安定配当として、半期10円(年20円)の配当金を維持します。これにより長期に保有していただく株主の皆様のご期待にお応えできると考えています。
証券コードを教えて下さい。
6146です。
配当金受領株主の確定日はいつですか。
毎年3月31日と9月30日です。
株主名簿管理人はどちらですか。
当社の株主名簿管理人は、三菱UFJ信託銀行株式会社です。お問い合わせ・お手続きに関しては、こちらのページをご覧下さい。
売買単位は何株ですか?
売買単位は100株です。
株式の諸手続き(住所変更、配当金の受取方法の変更など)についての問い合わせ先は?
住所変更、単元未満株式の買取り・買増し請求、配当金のお受取り方法の変更など株式に関する各種お手続きは、お取引口座を開設されている証券会社等にお問い合わせください。 なお、特別口座を開設された株主様、未受領の配当金をお受取りになられる株主様は、三菱UFJ信託銀行にお問い合わせください。
年間の配当金額について教えてください。
こちらのページをご覧下さい。
中間配当はありますか。
中間配当と期末配当の年2回、配当を行うことを基本方針としています。詳細はこちらのページをご覧下さい。
株主総会はいつ開催されますか。
定時株主総会につきましては、毎年6月下旬に開催しております。詳細はこちらのページをご覧下さい。
株主総会にお土産はありますか。
お土産のご用意はございません。
単元未満株式(買取・買増・整理)の方法について
100株未満の株式(単元未満株式)をご所有の株主さまにつきましては、市場での売買はできませんが、100株への買増、または買取請求により、単元未満株式を整理することができます。 証券会社に口座をお持ちの株主さまは、お取引きの証券会社へ、特別口座に記録されている株主さまは特別口座の口座管理機関、三菱UFJ信託銀行へご連絡ください。
株主総会資料の電子提供制度とは何ですか?
株主総会資料の電子提供制度とは、2023年3月から全ての上場会社に義務付けられた仕組みで、株主総会に関する資料を、会社のウェブサイトに掲載してお知らせする制度です。 これにより、株主の皆さまがインターネット上でいつでも必要な資料を確認できるようになりました。 インターネットの利用が難しい方や紙での資料を希望される方は、事前に「書面交付請求」を行うことで、これまで通り郵送で資料を受け取ることもできます。
配当金の推移、予想を知りたい
こちらのページをご覧下さい。
配当金の受け取り期限が過ぎてしまいました。どうすればよいでしょうか?
当社の株主名簿管理人、三菱UFJ信託銀行にお問い合わせください。なお、支払開始日から3年を経過すると、除斥期間満了により、配当金をお受け取りいただけなくなりますのでお早めにお手続きください。
書面交付請求とは?
書面交付請求とは、インターネットのご利用が難しい株主様を保護するためのお手続きです。お申し込みいただいた株主様には、株主総会参考書類を書面にてお送りいたします。 なお、書面交付請求を行わなくても、議決権行使書、招集通知(株主総会に関する情報が記載された通知書面)は原則今までどおりお送りする他、郵送書面から省略された事項についてはこちらからご確認いただけます。 お手続きの詳細については、お取引の証券会社または、株主名簿管理人である三菱UFJ信託銀行にお問い合わせください。
株式分割について
株式分割とは、発行済の株式をいくつかの株式に分割することにより、投資単価を下げるとともに、発行済株式数を増やす手続きです。 なお、株数が増えると同時に1株の価値が下がるため、理論上資産価値の増減は起こりません。当社では、2023年4月1日付けで普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行いました。
自社株について
株主還元の手段として「配当」に加えて、資本効率や経営環境などを踏まえて「自社株買い」を実施していくことを検討いたします。 自社株買いの実施時期は、自己株式の消却によって1株当たりの純資産が実質的に減じない株価水準において行う方針です。取得した自己株式は原則消却いたします。 これは、1株当たりの価値をより向上させることで、既存の株主の皆さまへの還元とともに、今後もディスコ株を保有してくださる株主の皆さまに対して、長期視点で還元することを目的としています。詳しくは、こちらのページをご覧下さい。
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
こちらのページをご覧ください。
配当金計算書・配当金領収証が届かない/失くした
当社の株主名簿管理人である三菱UFJ信託銀行株式会社にお問い合わせ下さい。
IRに関するお問い合わせ先を教えて下さい。
メールフォームにてお問い合わせいただけます。こちらのページをご覧下さい。
IRに関する問い合わせを電話で行うことは可能ですか?
大変恐れ入りますが、当社ではIRに関する電話でのお問い合わせ対応を行っておりません。 お手数をおかけいたしますが、IRに関するご質問につきましては、当社ウェブサイトの『お問い合わせフォーム』よりご連絡くださいますようお願いいたします。